お酒の怖さ

今日は先月辞めてしまった職場の人の送別会があったので、仕事が10時に終わってからちょっとだけ参加した。
ってか、アタシが行った時には既にみなさん出来上がってました…。
そりゃ2次会だからそうだろうけどね。
1時間半くらい飲んで終電の時間になってしまったのと、主役が眠いと言い出したのでみんなで帰ることに。
で、駅に行ってみるとちょうど終電。
主役が新宿で乗り換えだったので、アタシともう1人と主役の3人で同じ電車に乗って帰る。
始発電車だったので座れたのもあるし、電車の中あったかいから、主役は寝てしまった。
それが間違いでした…。
渋谷を過ぎた辺りで、主役が降りる駅が次の駅だったので、『さぁ、起こさなきゃ！』と思って、名前を呼んだり顔をピシャピシャ叩いてみたり、体を揺さぶってみたりしたんだけど、何も反応なし。
酔っぱらって寝てるのはわかるけど、マジで何をしても起きなかった…。
当然新宿に到着するまでの間に起きるわけもなく、通過。
次の池袋までには何とかしようと思って声をかけ続けたんだけど、相変わらず目覚めない…。
仕方ないから引きずり下ろそうとしたんだけど、立ってくれる気配もなく、どーしようもないので、もう1人の人も終電がなくなってしまうし、池袋で降りてもらった。
さて、どーしたもんか。。。
悩んだあげく、結局アタシの地元の駅まで連れてくことにした。
通勤快速だったので途中乗り換える必要があったんだけど、どーしても起きてくれないので、周りの乗客の親切な皆さまにお手伝い頂いて3人がかりで身体ごと持ち上げで降ろす。
すると、親切な人が冷たいジュースを買ってきてくれたり、みんな声をかけてくれたりして心配そうに見つめてくれた…。
（ってか、あれは哀れみの目か…！？）
そんなこんなしてるうちにやっと主役が「寒い…」と言って目を覚ましてくれてとりあえずアタシの地元駅まで各駅に乗りかえて連れていった。
地元駅到着後、近くのファミレスに連れてって、渋谷辺りで連絡しておいた古都子テラー様がレンタカーでわざわざ埼玉までお迎えに上がってくれました。
こんな状況に立ち会ったのが初めてで、どーすればいいのかもわからず、電話してしまったけど、ほんとうに申し訳ないことをしてしまった…。
この場をかりて、再度謝ります…。
お呼び立てしてしまって申し訳ありませんでした…。
そしてありがとうございます。
とにかく無事に帰ってくれてることを祈っております。


そうそう！話は変わるけど、彼の卒論発表が本日終了して、審査の結果Aという評価を頂いて見事合格！！
これで、晴れて卒業できることになったようです♪
ただ、ちょっとだけ手直しして再提出はするみたいなんだけど、良かった〜♪
これからは暇な時間ができるから遊ぼうね、だって♪
後は旅行に向けて着々と準備をしていきましょう！
考えてみたら、出発するのって来週なんだよねー。
早いものですね。